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【絶対隷奴/???】PL名:クオクロ 【パーソナリティ】 名前:メナト=セカト (mnat=skhat) 愛称:メナト 性別:ふたなり 外見年齢:12 階級:魔人(★) 【魔族特性】 35:豊穣の乳房(奉仕+1/運動-1) 56:子供 (魔力+1/戦闘-1) 65:角 (自尊+1/奉仕-1) 【魔王特性】 なし 【能力値】 戦闘:5+0 調教:6+0 体力:5+0 運動:6+0 奉仕:6+0 魔力:7+0 情報:6+0 誘惑:6+0 自尊:7+0 【データ算出】 運動:6 戦闘:5 DMG:25(闇) 回避:6 装甲:5 魔力:7 魔抗:7 自尊:7 HP = 25 MP = 35 PP =35 ○:(闇)属性攻撃 ×:なし DP:19 ★:1/1 【所持アイテム】 装備 14 暗黒の大剣 :両手:ダメージ+15(闇)。 33 戦鬼の指輪 :装飾:戦闘判定のダメージ+5。 00 簡易装甲 :衣装: 装甲+5。 00 闇の牢獄 : - :奴隷を閉じ込めておける。 未装備 なし 配下 00 魔奴隷 : - :1セッション中1回/ HP・MP・PPのいずれかを10点回復。 所持金:12 ソウル 【呪文】 32 ウィドウネット : 6:1時間持続/対象の戦闘-2. 45 テンタクルス :10:1シナリオ持続/テンタクルス1体を召喚し、支配する。 56 リビドー : 8:対象を『発情2』状態にする。 【奴隷】魔人(★)まで [オリネ] 星数:(★) オリネ ★ 初めて出会った魔族。紫色の巨犬を連れた、紅のスパッツレオタードの美しい男の子。 【モンスター奴隷】 なし 【領地】 なし 【キャラクター設定】 ○性格 一人称は「私」「あたし」。 魔界に産まれ落ちてまだ間もない魔族。そのせいもあってまだまだ無知で楽天家。興味が湧けば何にでもちょっかいを出す。 産まれたときに母である魔将から「色々な経験を積み、色々な魔族と交わり、生涯の伴侶となる相手を見つけなさい」と一振りの大剣だけを渡されてほっぽり出された(魔法タイプなのに)。大剣は手入れを全くしてないので錆びまくって鈍器状態。 珍しい物が大好きで、見たことが無いものがあれば無遠慮に見つめてしまう。 性欲はスイッチが入るまであまり表に出てこないが、前記の通り何事も興味の有無で動くのでテンションが上がると簡単にスイッチが入る。 動物が(色んな意味で)好き、現在オリネ君から奪った紫魔犬ベルスがお気に入り。 ○外見 ほんのり褐色の肌。薄紫色の髪。 服装は胸と腰に丈夫な一枚布を巻きつけているだけ。 幼児体型だが、おっぱいは特性通りかなり大きい、バスケットボール大? 本人も自慢の一品。性器は同年代の少年と比べれば大きいが、それほど巨根ではない。でもしっかり剥けています。 【PL嗜好/NG】 大スカ、猟奇はNGです。 【履歴】 DP19点獲得。奴隷「オリネ」獲得。
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【絶対隷奴 ブランクシート2】PL名: 【パーソナリティ】 名前:ニィ 性別:女の子 外見年齢:7歳 階級:魔人(★) 【魔族特性】 ・56 子供 魔力+1 戦闘-1 ・56 子供 魔力+1 戦闘-1 ・35 豊穣の乳房 奉仕+1 運動-1 【魔王特性】 【能力値】 戦闘:4+0 調教:6+0 体力:6+0 運動:5+0 奉仕:7+0 魔力:8+0 情報:6-1 誘惑:6+3 自尊:6+1 【データ算出】 運動05 戦闘06 DMG16 回避05 装甲03 魔力08 魔抗08 自尊07 HP = 30 MP = 40 PP = 30 ○:(+能力) ×:(-能力) DP:2 ★:1/1 【所持アイテム】 >装備 ・-- 両手武器 (両手)ダメージ+10 両手持ちはんまぁ。 ・24 魔娼着 (衣装)装甲+3 誘惑+2 スケスケ、胸とアソコがまるみえ。 ・44 淫蛇 (配下)誘惑+1 自尊+1 情報-1 ニィの身体をロープのように絡む蛇。 ・52 責め具一式(装飾)使用する描写を行えば調教・奉仕判定+2 あそびかたいろいろ。 ・-- 闇の牢獄 (装飾)奴隷入れ なかはおかしがいっぱい。 ・UC 炎のまとい(装飾)火属性ダメージ無効。 >未装備 >配下 ・-- 魔奴隷 HP・MP・PPのいずれかを10回復。 所持金:20ソウル 【呪文】 ・14 イビルブラスト 消費:4 対象に10+魔力ダメージ(闇) ・25 バニッシュ 消費:8 対象モンスター1体を退散させる。ただし対象は使用者と同じかそれ以下でなければならない。 ・32 ウィドウネット 消費:6 魔界の大蜘蛛の糸で対象を束縛する。以後1時間、対象の戦闘-2 ・42 ダムンド 消費:4 ダムンド1体をシナリオ終了まで奴隷として呼び出す。 ・56 リビドー 消費:8 対象を発情【2】にする ・65 メガロファロス 消費:4 3時間男性器を得るか強力にする。調教か奉仕に+1 【奴隷】★まで [ワルツ] 星数:(★) ワルツ(★) ねこみみ触手な女の子。つるぺたすとーん。 【モンスター奴隷】 【領地】 【キャラクター設定】 ・必須な設定項目/目安 性格や性的嗜好 :小さな身体にアンバランスな巨乳を持つできたてサキュバス巨乳ロリ担当。 お肌はつるつる剥きたてゆで卵。張り艶ともに申し分なし。そこはちっちゃくてもサキュバス。 胸やつんつるてんな秘所を露出する衣装に、巨乳を強調するように蛇が絡み付いている。 母体のサキュバスから生れ落ちてすぐに他の姉妹達と同じように魔界へと飛び立った。 性格も経験もまだまだこどもっぽい所をもてあます。 ・できれば欲しい設定 一人称など :一人称:にぃ 二人称:きみ、あなた 三人称:てきとう 台詞一例 :にゃふっ、おねーしゃん、にぃとあそぼ~♪ その他 :子供です、ロリロリです、性格も子供っぽいです。色々経験させてあげてください。 【PL嗜好/NG】 PL嗜好/いじめたりいじめられたりするのが好き。 PLNG/あんまりグロイのは遠慮。 イメージ 0004652934.jpg
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【パーソナリティ】 名前:アルテ・フィウス 性別:女性 外見年齢:26歳 階級:魔人 【能力値】 戦闘:6 調教:6 体力:5 運動:4 奉仕:7 魔力:6 情報:7 誘惑:7 自尊:6 HP:25 MP:30 PP:30 DP:5 【魔族特性】 25:メガネ(情報+1/運動-1) メガネをかけている。 35:豊饒の乳房(奉仕+1/運動-1) 常に母乳の出る大きく豊満な乳房を得る。隠して男装したりすることはできない。 43:魅惑の声(誘惑+1/体力-1) 聞く者の心を惑わせ酔わせる美しい声を持っている。日常の会話自体に込められた魅了の力は強力な誘惑となる。 【アイテム】 16 魔道杖 片手 ダメージ+5の杖。魔力+1。 52 責め具一式 装飾 様々な淫猥な責め具。調教・奉仕の際、使用する描写を行なえば判定+2。 一般 強化装甲 衣装 強力な守護魔法を付与した外套。装備者は装甲+10、『奇襲』できなくなる。 一般 魔奴隷 配下 少女や少年の姿をした下級魔族の奴隷。1セッションに1度だけHP・MP・PPのいずれかを10点だけ回復する。 【奴隷】 なし 【コネクション】 エルマ エバーメインで「仲介業」を営む魔人の女性。女性の秘所を舌で味わう嗜好を持っている。 エリク 名前はエリクシルから。元ヘルハウンドの犬ショタ。アルテによくなついている。まだ言葉は喋れない。 【呪文】 11 ヘルファイア 20 地獄の炎を巻き起こす。視界内の敵全てに12+魔力ダメージ(火)。 56 リビドー 8 情欲をかき乱し発情状態に陥れる呪い。対象を『発情2』にする。 63 センシブル 4 性感を剥き出しにする呪い。以後1時間、対象を調教した際のPPダメージに判定成功値を加える。 【所持金】 2ソウル 【設定】 「やれやれ、私はあまり動き回りたくはないんだが……、うん、面白そうだから許そう」 「ふふふ、私のような魅力的な女性を前にしては身動きも取れないか? ああ、まったく、誘惑しているとしか思えないな!」 かつては人間の錬金術師だった、長い黒髪の女性魔族。 不老不死の秘薬を求めて様々な実験を繰り返した挙句魔族化し、よりレアな材料、より充実した実験環境を求めて魔界へ渡ってきた。 魔族化してしまった今、不老不死の奥義の研究は意味を失ってしまっており、特に目的もなく、 面白そうなことに首を突っ込んでは、だらだらと快楽を貪るような生活を送っている。 黒っぽいマントを羽織って身体を隠しているが、その下の服はほとんど隠すべきところを隠していない。 魔都エバーメイン(114:退廃魔都)に住居を構えているが、あまり家でじっとしていることはなく、 多くの場合は無目的に魔都をうろついて、様々な魔族やモンスターとの交合を楽しんでいる。
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* 【絶対隷奴 ブランクシート2】PL名:deburu 【パーソナリティ】 名前:王城 命/ハートの王様 愛称:命/王様 性別:♂ 外見年齢:24 階級:魔人 【魔族特性】 26:使い魔 (情報+1/調教-1) 感覚の繋がった使い魔を多数召喚し、情報収集可能。 51:巨体 (体力+1/誘惑-1) 体格が大きく2m以上の体を持つ。 61:闇の紋章 (魔力+1/誘惑-1) 体中に闇の魔力を導く禍々しい紋章が浮かんでいる。己の肉体を魔法陣とし魔力を強化しているのだ。 【魔王特性】 【能力値】 成長 合計 成長 合計 成長 合計 戦闘:6(+0)=6+0=6 調教:5(+0)=5+0=5 体力:7(+0)=7+0=7 運動:6(+0)=6+0=6 奉仕:6(+0)=6+0=6 魔力:7(+0)=7+0=7 情報:7(+0)=7+1=8 誘惑:4(+0)=4+0=4 自尊:6(+0)=6+0=6 【データ算出】 運動6 戦闘6 DMG10 回避6 装甲5 魔力7 魔抗6 自尊6 HP = 35 > MP = 35 > PP = 30 > ○:(+能力) ×:(-能力) DP:0 ★:0/0 【所持アイテム】 >装備 簡易装甲 衣装 装甲+5 42 闇の斥候 配下 影に潜み斥候として働いてくれる下級魔族、情報+1。 52 拷問吏 配下 調教と淫技に長けた下級魔族。調教、奉仕の演出にしようすると判定+1。 闇の牢獄 装飾 奴隷を閉じ込めておける。 >未装備 >配下 魔奴隷 配下 HP・MP・PPを10点回復させる。 所持金:1 ソウル 【呪文】 15 ドレインライフ 10 闇の力によって相手の活力を奪い己のものとする。対象に10+魔力ダメージ(闇)。与えたダメージ分、自身のHP・MP・PPのいずれかを与えたダメージ分回復する。 44 ダークウォリアー 10 ダークウォリアー1体をシナリオ終了まで、召喚支配する。 65 メガロファロス 4 男根強化魔法。3時間、男性器を得るか、より強力なものに変形させ、奉仕か調教を+1する。 【奴隷】まで [] 星数:() 【モンスター奴隷】 【領地】 【キャラクター設定】 性格や性的嗜好 :不思議の国のアリス…世界中で有名なこのお話に出てくるハートの王様…あまり目立たない存在。 トランプ兵と称し召喚した魔物や、奴隷を使う。 性格はのんびり、体型は王様から連想されたのか、かなりの巨体…居るだけで暑苦しそうな存在である。 キャラの外見設定:身長210cm 体重200kgの巨体を持つ魔族、 (身長・体型) 信楽焼きの狸のような大きな玉袋と巨体に見合ったペニスを持つ。。 一人称など :私 台詞一例 : その他 : 【PL嗜好/NG】 PL嗜好 基本大抵のシチュが可能、相手は小さい(体系的)のがすき。ショタは可能、輪姦は無理やりではないなら、問題なし。 小水関係は平気、スカはできなくはないけど、一寸苦手、改造は気持ち悪くなければ、触手は平気。 NG 濃い薔薇はむり。
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【Personal Data】 名前:スネ~クス 性別:男 外見:漆黒のゴスロリ服(腰から下はソックスのみ)の元冒険者名な青年 階級:魔人(★) 【Status】 HP:35 MP:30 PP:25 DP:12(累積47) ソウル:38 ◆戦闘:6+1 ◆情報:8 ◆運動:6 ◆調教:6-1 ◆奉仕:4 ◆誘惑:7+2 ◆体力:7 ◆魔力:6 ◆自尊:5 【Abillity】 23:元素の衣(情報+1/奉仕-1) 水が彼についていっている 46:粘液の肌(誘惑+1/自尊-1) 全身が常に水から出た直後のように濡れている 53:不死者(体力+1/奉仕-1) 死してこの世界に堕ちた元冒険者 【Item】 テク:SMG ダメージ15固定 二体まで対象に(両手装備) E 一般:メイス(片手武器) ダメージ+5 E 31:アンチマジックシールド(抗魔の盾) 回避+1 抗魔+2 26:今までの黒ゴス(暗黒甲冑) 装甲+10 自尊+1 E RE:えちぃ黒ゴス(恥辱王の鎧) 装甲15 自尊ー2 調教ー1 誘惑+2 呪われている 34:黒曜石のペンダント(魔王珠) 自尊+2 41:死の記憶(武器精霊) 戦闘+1 53:淫欲軟膏 陵辱成功時代わりに発情0に 66:(淫魔の鎧) 一般:古びた人形 魔奴隷相当 一般:指輪 闇の牢獄相当 特殊:封印要石 大天使ミカエルを封印していた要石(六個中三個所持) 【Spell】 12:ブリザード MP12 視野内に6+魔力(氷) 23:プロテクション MP4 一時間装甲+5 奴隷リスト 従天使(無能らしい) デストリア ミノタウロス 【設定】 人として生きるために魔の力を追い求める死者 不意打ちの極大魔法で吹き飛ばされ死体は湖に沈んだとされる・・・が、無念だけは残っていた 服装自体には深い意味はないらしい・・・ (文字通り)死ぬほど嫌いなことは不意打ち 現在間違って大天使の封印を解いてしまったため各大都市の偉い人に会いに行こうとしている 現在地:トリコロールに付いた 8/11 大天使ミカエルの封印を解く DP15 18ソウル 恥辱王の鎧・淫欲軟膏獲得 DP15で魔王珠獲得 8/26 要石の解析が進んだと聞いて DP11 7ソウル 淫魔の鎧・従天使奴隷獲得 9/13 トリコロールに移動中野生のエネミーとガッチリ戦う DP8 4ソウル ミノタウロスを奴隷に 9/22 トリコロールについたけど橋が工事中、ふらふらしてたら馬泥棒と会う DP10 3ソウル デストリア入手 17 39 kaede__ どうやら、要石の作成にはいくつかの特殊な材料が必要らしいです。 17 39 kaede__ 具体的に言うとコモンアイテムとかモンスターとか特殊アイテムとか。 17 41 kaede__ モンスターの中には天界モンスターも含まれる模様。 17 44 kaede__ 【瑞樹】「それと、トリコロールでもいろいろと調べられるだろうから行ってみるといい」 DP使い道 魔王珠獲得 情報+1
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【絶対隷奴 ブランクシート2】PL名:きつね 【パーソナリティ】 名前:スフィア 愛称:スフィ 性別:女 外見年齢:10歳前後 階級:魔人★ 【魔族特性】 魅了の魔眼(誘惑+1/戦闘-1) 傾国の美(誘惑+1/情報-1) 子供(魔力+1/戦闘-1) 【魔王特性】 【能力値】 戦闘:4+0 調教:6+0 体力:6+0 運動:6+0 奉仕:6+0 魔力:7+1 情報:5+0 誘惑:8+0 自尊:6+2 運動6 戦闘4 DMG4 回避6 装甲10 魔力8 魔抗8 自尊8 HP = 30 MP = 35 PP =30 DP:7 ソウル:43 【所持アイテム】 >装備 呪法典 魔王珠 強化装甲 >配下 魔奴隷 下級魔獣 【呪文】 ドレインライフ ヘルハウンド リビドー 【奴隷】 ★:0 【モンスター奴隷】 ダムンド(☆) 知能:人間並 会話:可能 攻:5 受:5 HP:10 <魔淫の指>:攻撃/『発情0』 <美肉奴隷>:奉仕判定+2 ヘルハウンド(★★)(呪文により召喚) 知能:人間並 会話:不可、犬程度になら意思疎通可 攻:7 受:7 HP:35 <炎の吐息>:攻撃/15ダメージ(火/全体) <牙>:攻撃/20ダメージ(通常) <超知覚>:奇襲を受け付けない <業火の化身>:受けたダメージが火属性なら無効、氷属性なら2倍 【領地】 【キャラクター設定】 一人称:私 二人称:あなた 三人称:呼び捨て 「今、本を読んでます。後でお願いします。」 「本で読んだので試してみたいです。協力してください。」 自分の城に引き篭もってずっと本を読んでいる引き篭もり魔族。 読んでいるのは常に新しいページが増え続ける魔法の本で、永遠に読み終わることはない。 でも稀に本で読んだことを試してみたくて出かけることもある。 本ばっかり読んでいるが、記憶力が絶望的なため実は頭は残念な構造。 体もあまりに貧弱で、自室から廊下に出るだけで息が切れる。 所謂隠れ美少女で、本から視線を上げる瞬間に最も破壊力があるらしい。 ふんわりとした深い紫の髪と金色の瞳、白い肌にフレームのない眼鏡。 黒いシンプルなゴシックファンション、黒タイツと黒皮のブーツ。 いつも重たげな分厚い本を抱えている。 幼い容姿の中に、情欲すら抱かせるような美貌を持つ。 基本的に温厚で物静か。 物事に動じない、と言うか関心のないことには一切目を向けない。 どれだけ馬鹿にされようが、エロいことを言われようが、興味がなければまるで反応しない。 ただし読書とそれに関することに関しては冷徹なまでのこだわりを見せる。 読書をするため、書物から得た知識を実験するためならば、他者の生き死にすら眼中の外。 【PL嗜好/NG】 NG以外は大体OKです。 NGはハードSM、ばっちい系(おしっこはOK)、ふたなり、切断とか改造。
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◆パーソナリティ 名前:茉莉花・クリアワイン 性別:女性 外見年齢:20歳くらい 所属:セレズニア議事会(エリート) 階級:魔人 ◆設定 セレズニア議事会のドライアドのひとり。楚々とした純白のドレスを身に纏う花の乙女だが、ドレスの下の美しい肢体は誘惑、乱交、精神汚染、加虐、被虐、同性愛、小児愛などの性的倒錯に溺れている。 性格はマイペースで楽天的なお嬢さま。乙女願望が強く、相手が男でも女でも男根を迎え入れ精を受けるのが好み。またアルラウネやマンドレークとは属性を越えて親近感を持っている。 ショートカットの植物の髪に可憐な白い花を咲かせている。瞳の色は濃い紫。童顔の上に口調や性格により幼く見える。 ◆能力値 戦闘:6 運動:6 情報:4 調教:6 奉仕:7 誘惑:8(10) 体力:5 魔力:6 自尊:6 HP:25 MP:30 PP:30 DP:15 ◆魔族特性 白◇33:心の共鳴(奉仕+1/体力-1) 他の魔族とおぼろげながら精神通話ができる。この能力は持主に組織の主からの指令を伝え、より従順な奉仕者とする。 白◇45:傾国の美(誘惑+1/情報-1) 魔族の中にあってなお美しく輝かんばかりの容姿を持つ。ましてや人間の目には危うすぎるほどの美だ。 緑◇46:植物の髪(誘惑+1/情報-1) 蔓草や枝葉からなる髪を持つ。この髪を持つ魔族はドライアドと呼ばれ、植物と強い結びつきを得る。 ◆アイテム 24 魔娼着 衣装 魔界の娼婦が着る禍々しく扇情的な衣装。装甲+3、誘惑+2。 56 射精禁止リング 装飾 所有者のみが装備させ、またはずすことのできる男性器専用の輪(男性器がなければ装備できない)。陵辱判定に成功した対象に強制装備させることができる。装備者は調教・誘惑への自尊抵抗-2となり、外されるまで発情・魅了状態から回復できない。 一般 魔奴隷 配下 少女や少年の姿をした下級魔族の奴隷。1セッションに1度だけHP・MP・PPのいずれかを10点だけ回復する。 一般 闇の牢獄 装飾 亜空間結界の宝珠がついた指輪。奴隷化した存在を閉じ込めておき、任意に呼び出せる。 一般 花の護り(盾) 片手 片手装備用の盾。回避時のみ運動+1の修正を得ることができる。 ◇所持金:3ソウル ◆呪文 51 ダイナスト 6 全てを支配する覇気を宿らせる。以後1時間、対象の調教を+2する。 63 センシブル 4 性感を剥き出しにする呪い。以後1時間、対象を調教した際のPPダメージに判定成功値を加える。 65 メガロファロス 4 男根強化魔法。3時間、男性器を得るか、より強力なものに変形させ、奉仕か調教を+1する。 ◆奴隷 ベルティナ★ 闇エルフの狩人のお姉さん。 ◆【茉莉花】の読み方 マリーカ、マリカ、マツリカ、マリファナ、ジャスミンほか
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【パーソナリティ】 名前:ガレノス 愛称:ガレン 性別:♂♀女性型 外見年齢:20代? 階級:上級魔人★★ 【魔族特性】 51:巨体 (体力+1/誘惑-1) 52:再生能力 (体力+1/魔力-1) 12:狂戦士 (戦闘+1/誘惑-1) 65:角 (自尊+1/奉仕-1) 【魔王特性】 【能力値】 戦闘:8+1 調教:6+0 体力:8+1 運動:7+0 奉仕:5+0 魔力:5+0 情報:6+0 誘惑:4+0 自尊:7+0 【データ算出】 運動6 戦闘9 DMG26 回避6 装甲8 魔力5 魔抗5 自尊7 HP = 40 MP = 25 PP =35 ○:属性(火) /属性武器 ×: DP:42 ★:1/1 【所持アイテム】 装備 12 属性両手武器 両手 Dmg+12 火属性 グレートソード 25 魔獣装甲 衣装 魔獣一体を生きたまま加工した鎧。装甲+8、戦闘+1。 36 鬼神の腕輪 装飾 体力+1する凶悪な意匠の腕輪。 33 戦鬼の指輪 装飾 戦闘判定で与えるダメージを+5する、禍々しい意匠の施された指輪。 ●闇の牢獄 装飾 亜空間結界の宝珠がついた指輪。奴隷化した存在を閉じ込めておき、任意に呼び出せる。 未装備 ●両手武器 両手 Dmg+10 通常属性。巨大な斧。 配下 魔奴隷 (ノーラ:ガレノスを主と認め、傍にいることに。ノーラ自身も奴隷を持つが、自分の意思でガレノスにつくらしい。) 所持金: 15ソウル 【呪文】 65 メガロファロス 4 男根強化魔法。3時間、男性器を得るか、より強力なものに変形させ、奉仕か調教を+1する。 66 サディズム 8 傷つけることで淫楽を得る呪い。以後1時間、対象は与えたHPダメージ分、己のMPかPPを回復できる。 【奴隷】★(魔人)まで [ヴァリエル][タルカス] 星数:★★★(3) ヴァリエル:★:狼耳尻尾ふたなり少女。オレっ子。戦い至上主義だがエロぃことには案外初心(生まれたばかり) タルカス:★★:2mはある、ノーラと同じ装備の美女。ノーラと同じく感じやすい。 【モンスター奴隷】 ヘルハウンド:★★ 幻樹族:★★:小さい子。仲間を逃がすためリンクを切り、一人になった。あやうく壊しかけたがなんとか無事奴隷に。 管理人:★★:グリモワールぽい人。本だらけの屋敷の管理人。 【領地】 【キャラクター設定】 「欲しいもんは奪う、喰いたいもんは喰う。壊したい時に壊す。」 一人称:アタシ 二人称:あんた、お前 背中まである黒髪をドレッドにして後ろで束ねた、野性的な女。 2mを越える巨体を持つオーガ種。筋肉質で、乳房も大きい。 黒く、攻撃色を滲み出させるような衣装を好む。 破壊と陵辱を好む、ワイルドな魔族。 魔法やアイテムにあまり頼らず、自分の身体で相手を犯す事を好む。 たまにころっと人情家ぶったりと、よく分からない一面も。 攻めるの大好きオーガ。 【PL嗜好/NG】 PL:基本的に、スカトロやSMを自分からは振らないの以外はなんでもOKです。 希望シチュ:陵辱系、強姦、和姦 NG:ハードなスカトロやSMは無知識ゆえついてこれないかもです
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『称号』名前 「決め台詞」 【性別】 【年齢】 【ルーツ】 【ジョブ】 【武器】 【防具】 【アクセ】 □ 名称 Lv. P T S 強化属性 【Lv P/T/S】 // 【GUTS】 【Ini】 【EXP.】 【現在ダルク】 【特徴】 分類 特徴 詳細、解説、弁明… ― ― ― ― ― 【設定】 〔容姿〕 髪: 瞳: 肌: 服: 他: 〔好き嫌い〕 好き: 嫌い: つぶこし: 〔設定〕 (…以下、好きなことを書くこと推奨) 〔PLより〕
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501医務室――― 俺「目が覚めたら知らない部屋に倒れていた・・・」 芳佳「あ、気がつきました?」 俺「・・・・・・はい。ここはどこでしょう?」 芳佳「ここは501統合戦闘航空団『ストライクウィッチーズ』の前線基地ですよ」 俺「・・・はい?」 芳佳「基地の入り口で倒れてたのをバルクホルンさんが見つけて運んできてくれたんです」 俺「ちょっとまって、戦闘航空団? 基地なの?」 芳佳「はい、そうですけど・・・」 俺(たしか、昨日の夜は課題が終わらなくて大学で徹夜で終わらせて帰ってきた) 俺(その帰り道もふらふらの状態で自転車をこいでいた記憶がある) 俺「でも俺の家の近くに基地なんてないぞ? 横浜の米軍基地か?」 芳佳「横浜? ここはブリタニアですよ?」 俺「は? ブリタニア? ルルーシュ皇帝でもいるの?」 芳佳「るるーしゅ・・・は、よくわかりませんけど、横浜は扶桑ですよね?私も行ったことあります!」 俺(ブリタニア・・・それにストライクウィッチーズ・・・? どっかで聞いたような?) 芳佳「あの、どうかしたんですか?」 俺「そういえばそんな名前のアニメがあったなぁ・・・見てないけど」 芳佳「え?」 俺(この子、下穿いてないし・・・まさかアニメの世界に入るとか・・・夢だろ) 芳佳「あの、そういえば自己紹介がまだでしたね、私は宮藤芳佳っていいます」 俺「あ、俺は俺っていうんだ。よろしく」 俺 グリグリ (いてっ・・・夢じゃないのか・・・?) 芳佳「あの、お腹すいてませんか?そろそろお昼なんですけど」 俺「そういえば腹減ったなぁ(どうでもいいけどそういえば福圓さんの声だ)」 リーネ「芳佳ちゃん、そろそろご飯食べに行こう? あ、こ・・・こんにちは///」オドオド 芳佳「リーネちゃん!」 俺「こんにちは。この子は?」 芳佳「この子は私の親友で、リーネちゃんって言います」 リーネ「リネット・ビッショップです。どうも」オドオド 俺(あれ、なんか引かれてる?) 芳佳「リーネちゃんは男の人とあんまりしゃべったことがないんですよ」 リーネ「ご、ごめんなさい!」 俺「べつにいいよ、気にしてない。それよりご飯食べに行かなくていいの?」 芳佳「はい! あの、俺さんも一緒に食べませんか?」 食堂――― シャーリー「ん? そいつは?」 ゲルト「お、起きたのか」 ルッキーニ「ダレダレ?」 芳佳「俺さんです。基地の前で倒れてたのをバルクホルンさんが助けたそうです」 俺「あなたがバルクホルンさんですか。どうもありがとうございます」 ゲルト「基地の入り口で倒れられたら邪魔で仕方ないからな」 シャーリー「なんだ、脈ありか?」 ゲルト「馬鹿者、そんなのではない!///」 ルッキーニ「俺っていうんだ!あたしはルッキーニ、よろしく~!」 シャーリー「あたしはシャーロット・E・イェーガー、シャーリーって呼んでくれ」 ゲルト「改めて自己紹介しよう。ゲルトルート・バルクホルンだ」 俺「俺です。どうぞよろしく(どうでもいいけど声優豪華だな)」 ルッキーニ「それでそれで、俺はどっからから来たの?扶桑人?納豆食べれる?」 ペリーヌ「ルッキーニさん、お食事中はもう少し静かにできませんこと!?」 俺「あなたは?(沢城・・・だと?)」 ペリーヌ「・・・ペリーヌ・クロステルマンです」 俺「俺です。よろしく。 ・・・ルッキーニちゃんだっけ、ほかの人が食べてるんだから机を揺らさないの」 ルッキーニ「は~い・・・」 ペリーヌ「・・・ふん///」 リーネ「俺さん、どうぞ」 俺「ありがとう・・・サバ味噌にご飯か。うまそうだな」 リーネ「私と芳佳ちゃんで作ったんです」 俺「へぇ・・・その年で料理できるなんてすごいな。俺なんか一人暮らしなのにインスタントばっかで・・・」 リーネ「いんすたんと?」 俺「あ、いや、なんでもない。それよりさっきルッキーニちゃんが納豆って言ってたよね」 ペリーヌ「!?」 ルッキーニ「!?」 リーネ「え・・・あの、食べられるんですか?」 ルッキーニ「うわ、すごーい!」 ペリーヌ「・・・信じられませんわ・・・」 俺「いや、一応ふそうじん? だし」 芳佳「納豆ならありますよ。誰も食べてくれないので余っちゃって・・・」 俺「まぁ日本食で外人が食べられないもの代表だしね」 坂本「ん?珍しく納豆のにおいがするな」 ペリーヌ「しょ、少佐・・・」 芳佳「坂本さん! 俺さんが起きましたよ!」 坂本「ほう、俺というのか」 俺(少佐って・・・常識的に考えてかなり階級上だな・・・) 俺「食事しながらで失礼します。俺です」 坂本「私は坂本美緒だ。それでお前は何のようでこの基地に?」 俺「すいませんけど、先ほどペリーヌさんに食べながら話すなと言われてしまって・・・終わってからでもいいですか?」 ペリーヌ「なっ・・・しょ、少佐、私は・・・///」 坂本「はっはっは! 確かにそうだ。それじゃ宮藤、私にも納豆を頼む」 芳佳「はい、わかりました!」 坂本&俺「ごちそうさま」 芳佳「お粗末さまです」 坂本「さてと、それで?」 俺「といわれても、納得のいく説明ができないと思うのですが」 坂本「かまわん、言ってみろ」 俺「大学の課題が終わらなくて学校に泊り込みで終わらせて帰り道、舟をこぎながら帰ったら気がついたらここにいました」 坂本「・・・納得いかん」 俺「ですよねー」 坂本「しかし、大学といったな・・・その年で大学生とは・・・」 俺「え、普通だと思いますけど」 芳佳「ちなみにおいくつなんですか?」 俺「22です」 芳佳「十分すごいじゃないですか!(17歳くらいかと思った・・・)」 ルッキーニ「シャーリーより小さいのに年上だって!」 エーリカ「確かにその身長じゃねぇー、あ、ご飯もらうよ」 俺「いいんです・・・背が小さいって言われ慣れてますから・・・」 ゲルト「ってハルトマン!お前いつの間に!」 エーリカ「さっき。さーにゃんもつれてきたよ」 サーニャ「」ウトウト ゲルト「サーニャは仕方ないとして、ハルトマン!きちんと起床時間を守れといつも・・・」 エーリカ「それでそれで?大学出身のエリートがこの基地に何のようなの?」 ゲルト「話を聞けー!」 俺「気がついたらここにいて・・・。そういえば、俺の荷物はどうなったんですか?がんばって終わらせた課題が・・・」 ゲルト「・・・ごほん、お前の荷物にはよくわからない機械が入っていたから技術担当にまわしておいた」 坂本「ここ501基地は最前線基地だ。怪しいものや危険なものを持ち込ませるわけにはいかん」 俺「よくわからない機械? ケータイとかパソコンしか入ってないと思いますけど?」 坂本「ん・・・ああ、たぶんそれだ。お前にとっては大事なものかもしれんが、我々にとっては未知の機械だからな」 俺「返してくれませんかね? もしかしたら知り合いに連絡が取れるかもしれません」 坂本「ふむ・・・私の一存ではな。ミーナがいいと言えば返せるんだが」 俺「ミーナさん、ですか? 会いに行ってもいいですか?」 ゲルト「いや、もうすぐ来るだろう。最近は仕事がたまっているようだが、さすがに何も食べずに続けることはないはずだ」 ダダダダダダ・・・ 俺「この足音は?」 ゲルト「ミーナはあまり走ったりしない」 エーリカ「モグモグ」 タッタッタッタッバン エイラ「みんな大変ダ!サーニャがいなくなった!!」 エーリカ「ん?」モグモグ ペリーヌ「・・・あいかわらずサーニャさんのことになると・・・」 リーネ「え、エイラさん・・・」 エイラ「なんだヨお前ら!サーニャがいなくなったんだゾ!のんきに飯食ってる場合ジャ・・・」 シャーリー「サーニャならあそこにいるけど」 サーニャ「」ウトウト モグモグ エイラ「・・・・・・」 サーニャ「あ・・・エイラ・・・」 エイラ「・・・・・・はぁ///」 ゲルト「エイラ!お前はまたサーニャサーニャと・・・!」 エイラ「ん、ソイツは誰ダ?」 ゲルト「こいつら人の話をぉぉぉ・・・」 エイラ「何でこんなヤツが一緒に飯食ってンダ?」 ガチャ ミーナ「あら、みんなそろってたの?」 坂本「あれがミーナだ」 俺「あれが・・・」 ミーナ「起きたのね。あなた、お名前は?」 俺「俺っていいます。早速で悪いんですけど、荷物を返してもらえませんか?」 サーニャ「・・・(荷物?)」 ミーナ「あらあら。さっき技術部から連絡があって、持ち主と話がしたいって言われたのよ」 俺「ってことは?」 ミーナ「明日の朝10時に来てほしいっていわれたわ。明日は大丈夫?」 俺「大丈夫も何も・・・自分でも状況がわかってないんですから、明日までに頭を整理させておきますよ」 エイラ「ん?サーニャ、どうかしたカ?」 サーニャ「・・・ううん、なんでもない」 翌日、技術者宿舎ミーティングルーム――― 技術者A「ミーナ中佐!」ビシッ 技術者B ビシッ ミーナ「ありがとう、楽にしてちょうだい」 俺「本当に基地なんだなぁ・・・」 俺(ここに来るまでに本物の銃とか見ちゃったよ・・・) 俺(アニメは見てないけどこの子達がこんなゴツイ銃を振り回してる話だったなんて) 俺(アニメの中だと女の子たちが戦っててもいいけど・・・いざ目の前にあるとかなり抵抗があるな・・・) 俺(ちなみに、芳佳ちゃんとリーネちゃんは朝ごはんの片付け、ペリーヌさんとエーリカちゃんは午後のティータイム) 俺(シャーリーさんとルッキーニちゃんはハンガーで別れた) ミーナ「何かわかったの?」 サーニャ「・・・・・・」 エイラ「サーニャ?」 A 「それが聞いてください! こいつはスゲエなんてモンじゃありません!」 B 「世界の機械工学がひっくり返りますよ!」 俺「そんなすごいものでも・・・」 A 「ボウズか!これをもってきたのは!」ガシッ B 「こんなもんどこで手に入れたんだよ!!」バンバン 俺「いてっ、痛いってば!」 坂本「そんなにすごいのか、この機械は」 A 「ええ。これひとつあれば戦闘機一機動かせますよ!」 ゲルト「なん・・・だと・・・?」 坂本「ほ、本当か!」 俺「ちょぉぉぉっとまってください!!!」 ミーナ「どうしたの?」 俺「ふたつ確認させてください。今年って何年ですか?」 坂本「何を言ってるんだ。今年は1944年だろう?」 俺(1944年?聞いてねぇし!) 俺(・・・たしかノイマンがコンピュータを完成させるのが1950年あたり・・・) 俺(八木アンテナが1925年ぐらい、レーダーがはじめて使われたのが1940年だから・・・) 俺(こんなオーパーツがあったら・・・歴史が狂うぞ・・・っ!) 俺「もうひとつの確認ですが、コンピュータという言葉に聞き覚えがある方は?」 坂本「いや、しらんな」 A 「・・・うわさでは聞いたことがあるが・・・。たしか、計算機械の名前じゃなかったか?」 B 「あくまでうわさで、実物が作られているなんて思いもしなかったが・・・これが?」 俺「当たらずとも遠からずってとこですかね」 俺(まだ電卓も完成してない時代だ・・・。ノートパソコン程度のCPUでもこの世界じゃスパコン扱いじゃないか) A 「こっちの小さいのもすごい!手のひらサイズのラジオですよ!」 サーニャ「えっ・・・」 エイラ「へぇ、すげぇナ(あれがあればサーニャと一緒にラジオ聞けるんじゃなイカ///)」 俺「いや、それはmp3プレイヤー・・・いえ、ラジオです」 B 「それからこれ!時計兼無線兼ラジオ兼カメラ兼・・・」 俺「ケータイです」 サーニャ「す・・・すみませんっ」ピョコッ A&B&俺「えっ?」 サーニャ「それ・・・けぇたい?・・・変な感じがするんです」ピョコ キィン ミーナ「まさか!」 ゲルト「貴様っ、ネウロイを隠して持ち込むとは!」ガシッドタン 俺「うがっ!?」 坂本「うごくな」チャキッ 俺「・・・・・・へっ?」 俺「どうしてこうなった?」 ゲルト「助かったぞ、サーニャ。危うく501全体を危険にさらすところだった」 エイラ「さすがサーニャだナ」 サーニャ「あ・・・いえ、ネウロイとは違う感じで・・・」 ゲルト「・・・」 エイラ「・・・」 サーニャ「あの、坂本少佐。それを”視て”くれませんか?」 坂本「わかった」ピョコ キィン 坂本「コアはなさそうだな」 ゲルト「しかし、ネウロイの子機という可能性も・・・」 エイラ「ソーダゾ、サーニャがウソつくと思ってんノカ?」 坂本「ふむ・・・サーニャ、もう少し具体的に説明できないか?」 サーニャ「ええと・・・ネウロイのような感じではなくて・・・ラジオや、あの、ナイトウィッチ同士の交信のときのような・・・」 坂本「なるほど、単刀直入に聞こう。これは危険なものか?」 サーニャ「・・・たぶん、大丈夫だと思います」 坂本「わかった」スッ ゲルト「少佐!? いいのか、そんな簡単に!」 坂本「少なくとも、ネウロイではなくラジオのようなものだということはわかった。ミーナはどう思う?」 ミーナ「そうね・・・。サーニャさんがいいというなら大丈夫じゃないかしら?」 ゲルト「ミーナまで!」 ミーナ「それとも、あなたはサーニャさんを信用してないの?」 ゲルト「っ!・・・」シブシブ エイラ「サーニャ、ホントに大丈夫なのカ?」 サーニャ「心配しないで、エイラ」 エイラ「サーニャがそういうならいいケドサ」 俺「酷い目にあった・・・」 サーニャ「あの、ごめんなさい」 エイラ「サーニャ!?」 俺「いや、怪我もないし大丈夫だよ」 サーニャ「でも、私のせいで・・・」 俺「俺も自分の状況をわかってなかったよ。サーニャちゃんは悪くない」 エイラ「ソーダゾ。コイツもこういってるんだシ」 サーニャ「でも・・・」 俺「それじゃあ、こうしよう」 サーニャ「?」 俺「後で試したいことがあるからさ、その実験を手伝ってくれない?」 サーニャ「あ、は、はい!」 坂本「それで、コイツはいったい何なんだ?」 ゲルト「きっとネウロイの技術を使ってそのこんぴ・・・なんとかを作り上げたに違いない!」 ミーナ「さすがにそれは無理があるんじゃないかしら・・・」 俺「ではこれの説明をさせていただきます」 A 「いよっ!大将」 B 「待ってました!」 俺「(大将って・・・)その前に、ひとつ皆さんにお知らせしなければならないことがあります」 俺「それは俺が2010年から来たということです」 ゲルト「どういうことだ?」 エイラ「なにいってんダ、アイツ」 サーニャ「タイムマシン?」 ミーナ「タイムトラベルのことね」 坂本「なんだそれは?」 ミーナ「SF小説の題材のひとつとして、時間を遡って物事をやり直すというものがあるのよ」 俺「俺自身も信じられないのですが、おそらく事実です」 俺「これは先ほどのケータイですが、時間はあっているのに年がずれている」 A 「ふむふむ」 B 「ちなみに日付も合ってるぜ」 俺「このコンピュータというものが完成するのが今から約15年や20年ぐらいでできるはずです」 俺「俺はその歴史に干渉したくない。歴史が変わってしまえば俺が生まれてこなくなってしまう可能性があるからです」 ミーナ「タイムパラドックスというやつね」 ゲルト「それは?」 ミーナ「時間を遡って自分の父親を殺せば自分が生まれる理由がなくなってしまう。だから自分も一緒に消えてしまうか、そもそも父親を殺せないという理論よ」 坂本「ミーナは博識だな」 ミーナ「美緒ったら・・・そんなことないわよ///」 俺「だからこのコンピュータにはなるべく触ってほしくありません」 A 「う~ん・・・」 B 「目の前にお宝があるってのに・・・」 俺「本当に申し訳ない。ですが、俺も自分の命には代えられません。お願いします」ペコ 坂本「どうするミーナ」 ミーナ「・・・わかりました。民間人を守るのも我々軍人の役目です」 俺「それじゃあ!」 ミーナ「ただし、最低1名の監視をつけます。未来の人間ならすり抜けるのも簡単かもしれないけれど・・・」 俺「いや、軍人から民間人が逃げられませんって」 ミーナ「建前よ。それに、逆にあなたが歴史を改ざんしようとしている可能性もありますから」 俺「監視一人で多少の自由が保障されるなら喜んで受けましょう」 俺(本当はタイムリープじゃなく世界移動なんだけど・・・黙ってる方がよさそうだ) 食堂――― 俺「ということがあってですね」 芳佳「それは大変でしたね」 リーネ「あの、それは本当に大丈夫なんですか?」 俺「ケータイ?これを使うときは必ずミーナさんの許可とサーニャちゃんの監視下で使えって」 リーネ「でも、こんなに小さいのならポケットの中でいじってても気づきませんよね?」 俺「ああ。というわけでサーニャちゃん」 サーニャ「は、はい!」 俺「これを預かっててくれない?」 サーニャ「え・・・でも、これは俺さんの大事なものなんじゃ?」 俺「サーニャちゃんの前じゃないと使えないってことは、サーニャちゃんが持ってて使うときだけ返してもらえばいいわけだし」 サーニャ「・・・わかりました。大事に預からせてもらいます」 エイラ「オイ!オマエ!」 俺「ん?」 エイラ「あんまサーニャを気安く呼ぶなヨ!」 俺「ではなんと呼べと?」 エイラ「リトヴャク中尉さまとヨベ」ヘヘン リーネ(またエイラさんの悪い癖が・・・) 俺「わかった」 エイラ「え」 俺「それじゃ、リトヴャク中尉様、先ほどの約束の件ですが、よろしいですか?」 サーニャ「ひぇ・・・?わ、私ですか?」 俺「ほかに誰がいますかリトヴャク中尉様」 俺「あとケータイを使いたいのでミーナさんの部屋へ行きたいのですが案内してもらってもよろしいですかリトヴャク中尉様?」 芳佳&リーネ「お、俺さん・・・」 サーニャ「わかり、ました。・・・あと、その呼び方・・・」 俺「どうしましたリトヴャク中尉様?」 サーニャ「あの、サーニャで・・・いいです」 エイラ「 」ポカーン・・・ 俺「そう?それじゃ・・・ごほん。えーと。ミーナさんの部屋まで案内してくれない?」 サーニャ「わかりました」 芳佳「エイラさん?エイラさ~ん・・・」ブンブン リーネ「立ったまま気を失ってる・・・」